格安スマホ、キャリアのメリット、デメリット!どこが一番いいの?

通信情報

格安スマホ事情

2014年から格安SIM、格安スマホが増加し始めました。
今では格安スマホは何百社とありどれを選んで良いのか分からない状態です。
どう選んだら良いんだろう?

使い方次第で
選び方次第で
驚くほど安く快適に使える技!!

格安ならスマホはイマイチじゃないの?

国内、海外メーカーやお手頃価格からハイエンドモデルまで色々選択技があります。

格安スマホの通信の仕組み

今までの大手3社(キャリア)
docomo、ソフトバンク、au
MNO(移動体通信事業者)
回線が全国に基地局を持ち投資している規模が大きい。

↓   ↑

格安スマホ業者
MVNO(仮移動体通信事業者)格安スマホ業者は回線の設備投資がない。
店舗を持たない。
だから安い料金で提供できる。

キャリアは格安スマホ業者に回線を卸売りする事で
格安スマホ業者は利用料金を支払う仕組みになっています。

 

最近では格安スマホでも実店舗を持ちキャリアとほとんど変わらない会社も出てきています。

そうなるとやはり安心して使えますね。

キャリアと格安スマホの料金比較

キャリアの場合
基本料+データ使用料+その他ウェブ使用料+通話料金

平均7,334円/月

格安スマホの場合(3GB 例)
月額利用料金(音声、データ通信料、端末代)+通話料

平均2,380円/月

結果、俄然格安スマホが安い(^^)/

 

格安スマホの会社が多すぎてどこを選べば良いんだろう?

1.キャリア系列の格安スマホは全国に店舗を持っているので人気です。
だから気軽に相談がしやすい。
困った時に助けてくれそう。
格安でも店舗がある方が安心ですね。

Yモバイル
ワイモバイル
UQモバイル
【UQモバイル】

2.通販系の格安スマホは溜めたポイントを利用できる
楽天モバイル
楽天モバイル

楽天を多く利用する人なら
楽天でお買い物してポイントが貯まる
通信料金でポイントが貯まる
貯めたポイントで通信料金を支払うことができる。

自分のライフスタイルに合わせて格安スマホを選んで通信料金を節約していくのが賢い人かも!

 

4.ケーブルスマホは意外に使える
ケーブルテレビを使っているのなら
スマホも一緒にすると更に良いかも

テレビ、通信、電話、そしてスマホ!
セットでまとめるのがポイント。
ケーブルテレビ局では設定、操作方法などサポートが充実している。
ケーブル通信はわざわざ行かなくても家まで来てくれるというメリットがあります。
相談にものってくれるので対面で対応の安心感が高いです。

通話が多い人はキャリアが良いのか?
キャリアの場合はかけ放題プランがある。
何回も電話を使う人
長電話する人
そんな人はやはり大手3社のキャリアを選ぶべき。

5分以内ならかけ放題ですよ!の格安スマホがある。
こんな人は格安スマホもセーフ!!

格安スマホの
メリット
基本料が安い
プラン選択で通信費が安い
端末が安い
契約の縛りが短い
短い縛りなので新しく参入した格安スマホに乗り換えが素早くできる。
格安スマホの
デメリット
かけ放題、家族割がない(ラインなどで対応)
キャリアメールがない
通信速度が遅くなることもある
※1日の中で昼の12:00〜13:00の時間帯は遅くなりやすい
Wi-Fi環境なら問題なしなので切り替えて使えば問題なしです。
キャリアの
メリット
最新の端末が使える
豊富な機種から選べる
かけ放題、家族割がある
キャリアの
デメリット
通信料が高い
契約の縛りが長い
料金プランで2年の縛り
端末を買って分割払いの縛りがある。

安い格安スマホ!!
使い方次第で節約になりますね。