コープ化粧品の優秀でプチプラ美白コスメ3品！（オールインワンゲル・下地・パウダー）レビュー

コープ化粧品

近頃のスキンケア商品は肌タイプや年齢による肌悩み別に色々とたくさんのブランドがあります。
その中で意外に知られていないブランド。
コープの化粧品。
コープと言えば生協です。
日本生活組合連合会（コープ/co-op）

生協の買い物は生鮮食品だけしかお買い物していませんか？

生協でお買い物する人は体にいいもの、エコな物など地球の優しくお財布にもうれしい節約主婦にとってうれしいスーパーです。

その生協で久しぶりにco-opの美白商品を使ってみたのでご紹介します。

コープ化粧品5つの取り組み

co-opは安心、安全な商品つくりでだいぶ前からレジ袋は有料、簡素なパッケージでSDGsの取り組みをしています。

コープ化粧品の取り組みは、
・ありのままの情報公開
・独自の基準でチェック
・毎日使える適正価格の実現
・植物原料を生かした商品つくり
・皆様の声を形にする商品開発

野菜やお肉だけでなく化粧品作りにもこだわる生協です。

そこで夏に向けての美白商品
・co-op薬用ホワイトニングゲル
・co-op薬用ホワイトニングUVベースクリーム
・co-op薬用美白UVカットパウダー

使ってみました。

コープ薬用ホワイトニングゲル

「薬用ホワイトニング」シリーズはあらゆる年代に使えます。
医薬部外品

ローション、エッセンス、クリーム、ミルクなどありますが今回使ったのが
♥「薬用ホワイトニングゲル」

美白もできるオールインワンゲルの1つで4役
化粧水・乳液・美容液・クリーム
保湿もシミ対策もできスキンケアはこれ一つの時短ケア。

◊美白有効成分：ビタミンC誘導体
美白と言えばビタミンC誘導体！co-op商品にも入っています。
ビタミンC誘導体はメラニンの生成を抑える働き。
しかしビタミンC成分は壊れやすい性質があります。
ビタミンC誘導体は壊れやすいビタミンCを安定させて肌に届ける働きがあります。
シミが出来る前にシミをできにくくする「予防美白」

◊保湿成分（角質層まで）：浸透型セラミド・浸透型ヒアルロン酸
浸透性、肌なじみを強化して肌の奥まで成分を届ける働き

◊透明感サポート成分（保湿）：ハトムギエキス（ヨクイニンエキス）・チンピエキス・クワエキス
肌に潤いを与えて透明感をサポート

◊植物性エモリエント成分（潤い）：オリーブスクワラン

100g　朝・夕使用で約60日分

容器にco-opと書いていなければ高級化粧品のようです。
蓋を開けるとミルク色のプルプルなゲル。

洗顔後にパール２～３個分手に取り伸ばしていきます。
手に取るとゲルの水分が多いのでスルスルと溶けていくように肌に伸びていきます。

無香料です。
塗り込んだ後はとってもすべすべしています。
べたつく感じは有りません。
夏のスキンケアや30代、40代にはこれくらいで充分満足なゲルだと思います。
年齢肌には更に美容液を加えたくなります。
（割合にサラサラなゲル）でした。

コープ薬用ホワイトニングUVベースクリーム

薬用化粧下地クリーム
医薬部外品
SPF36+
PA++

紫外線カットと美各が1本で！
無香料・紫外線吸収剤無配合

パッケージは白地に花柄の可愛いベースクリーム
30g

ライトナチュラルなベースカラー
しっかりしたクリームで完璧にカバーしてくれそうです。

SPF36+
丁寧に伸ばしていくと肌なじみが良く白浮きしないところが良かったです。
日中も美白ケアしながらシミカバーの美白化粧下地が1,100円の価格は非常にコスパ良い商品！

※落とす時はクレンジングを使って落とします。

コープ薬用美白UVカットパウダー

特徴は
美白が出来るツヤ美肌仕上げのパウダー
ひと塗りでシミ・シワ・くすみ・小じわ・毛穴をカバー

ファンデーション、おしろい、日焼け止めの3つの働き！
微細化パウダーのカバー力
微細なパウダーが肌表面に密着してUVカット、肌悩みをカバーしてくれます。
・ソフトフォーカス効果パウダー
・化粧崩れ防止成分
・皮脂吸着パウダー
・凸凹補正パウダー
・透明感アップパウダー

カラーは日本人の肌に合う「ナチュラル」

容器は手のひらにちょうど乗るような軽量コンパクトなパウダー。
両面パフで好みの仕上がりが自由自在

フィット面（白）：肌悩みカバーで化粧直しに

ふわふわ面（ベージュ）：ふんわりカバーはファンデーションのような仕上がりに

両面パフの違いはそれほど感じませんがパウダーは思ったより明るい色です。

暑い夏は汗をかくので化粧が崩れやすいのですが重ねて塗ってもなじみが良いので使いやすいです。
小さいのでバックに入れて持ち歩くのにも邪魔になりません。

洗顔料で落とせるのも良いですね。
※ウォータプルーフタイプの下地やファンデーションを使った場合はクレンジングが必要。